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よくあるご質問(仕事をお探しの方)


利用者の方から寄せられるご質問(Q&A)です。

「利用案内」では、知りたい情報がこのホームページのどこにあるか、簡単にご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

就職活動全般について

Q1. 就職活動を進めていく上で、まずどこに相談したらよいでしょうか。
A1. ハローワークでは、就職活動の進め方をはじめ、就職に向けたご相談、職業紹介など就職支援サービスを無料で行っています。
詳しくは、初めてご利用になる方へ~ハローワークのサービスについて~をご覧ください。
Q2. ハローワークに行かなくても、ハローワークインターネットサービスから求職申込みをすることができますか。
A2. ハローワークに行かなくても、ハローワークインターネットサービスから求職申込みをし、求職者マイページを開設することができます。この方法で求職申込みをした場合は、「オンライン登録者」となり、求職者マイページを通じた自主的な就職活動が可能ですが、求職者マイページの一部の機能は利用できません。求職者マイページ開設後、ハローワークを利用いただき、職員が求職登録内容の確認等をすることによって「利用登録者」となり、求職者マイページの全ての機能を利用できるようになります。
※ 雇用保険の手続をされる方は住所を管轄するハローワークにお越しいただく必要があります。

求職申込みの手続の詳細は求職申込み手続きのご案内をご覧ください。
Q3. オンライン登録者が利用できない求職者マイページの機能にはどのようなものがありますか。
A3. オンライン登録者の方は、求職者マイページの機能のうち、ハローワークからお送りするおすすめ求人等の受信や、ハローワークからオンラインで紹介する求人への応募(オンラインハローワーク紹介)といった機能が利用できません。
ハローワークでは、求人情報の提供や職業紹介だけでなく、応募書類の作成、面接のアドバイスなども行っています。求職者マイページ開設後にマイページの全ての機能を含め、ハローワークの様々なサービスをご利用になりたい場合は、ぜひハローワークをご利用ください。
Q4. 在職中なのですが、求職登録はできますか。
A4. 在職中の方でも求職登録は可能です。
求職登録の手続きについては求職申込み手続きのご案内をご覧ください。
Q5. 今回、職業分類はどのように変わったのか。
A5. 今回の改定では、厚生労働省編職業分類をマッチングにより適したものとするよう改定をおこないました。
また、これまでは大分類・中分類・小分類・細分類という4段構造でしたが、分類を細かく分けすぎるとマッチングを阻害する可能性もあることから、細分類を廃止して、小分類までの3段構造にしております。
厚生労働省編職業分類についてまとめたHPを作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30403.html新規ウインドウで開きます

求人情報検索について

Q1. ハローワークに求職登録していないと(求職番号を入力しないと)、検索できないのでしょうか。
A1. ハローワークに求職登録していない(求職番号を入力しない)場合でも検索できますが、求人事業所の希望により「ハローワークの求職者に限定して事業所名等を含む求人情報を提供する」としている求人については求人事業所名等を見ることはできませんので、ご了承ください。
提供する情報の内容について詳しくは、求人情報における求人事業所名等の公開についてをご覧ください。
なお、求職登録の手続きについては求職申込み手続きのご案内をご覧ください。
Q2. ハローワークに求職登録している人とそうでない人とでは何か違いがあるのですか。
A2. ハローワークへの求職登録の有無により、ハローワークインターネットサービスで見ることのできる求人情報の内容に違いがあります。
求人情報のうち、事業所を特定できる情報(事業所名、所在地、電話番号、代表者名、法人番号等)については、事業所の意向を踏まえて公開しております。
求人情報の中には、「ハローワークの求職者に限定して事業所名等を含む求人情報を提供」している求人があるため、こうした求人については、ハローワークに求職登録している方は、求職番号を入力することにより、事業所名等を見ることができます。
詳しくは、求人情報における求人事業所名等の公開についてをご覧ください。
Q3. ハローワークインターネットサービスと、ハローワーク内に設置されている来所者端末とで、閲覧できる求人情報には、何か違いがあるのですか。
A3. 自宅のパソコン等から閲覧するハローワークインターネットサービスと、ハローワーク内に設置されている来所者端末のいずれでも、全国のハローワークで受け付けた求人を閲覧することができ、その内容は同じです。
Q4. 求職番号の入力方法がわからないのですが・・・。
A4. 求人情報検索の最初に、求職番号を入力してください。
求職番号は、5桁+4~8桁の構成となっています。
ハイフンの前に5桁、ハイフンのあとに4~8桁を半角で入力してください。
求職番号は、ハローワークに求職登録されたときにお渡しする「ハローワーク受付票」に記載してあります。
求職番号の確認場所:ハローワーク受付票[PDF:581KB]

求職者マイページを開設している方は、求職者マイページホームのハローワーク受付票を表示ボタンからハローワーク受付票を確認することもできます。
ハローワークインターネットサービスから求職申込みをされ、ハローワークを利用されていない方(オンライン登録者)の場合、求職者マイページのホーム画面に求職番号が表示されます。
Q5. 雇用保険受給資格者証にある4~8桁の求職番号を入力したところ、エラーとなったのですが・・・。
A5. 「雇用保険受給資格者証」の「求職番号」欄には4~8桁の数字が並んでいます。
ハイフン前に「雇用保険受給資格者証」の「支給番号」欄の最初の5桁を入力し、ハイフンのあとに、4~8桁の求職番号を入力してください。
なお、雇用保険の支給が終了しますと「雇用保険受給資格者証」の「求職番号」が無効になりますので、求職者マイページでの手続き、または最寄りのハローワークまでご相談ください。
求職番号の確認場所:雇用保険受給資格者証[PDF:129KB]
Q6. 正しい求職番号を入れたのに、「求職番号が正しく入力されていません。」のエラーメッセージが出るのですが・・・。
A6. 求職登録が無効になっている可能性があります。
お持ちの求職番号の具体的な状況(有効か無効か)につきましては、ご利用のハローワークにお問い合わせください(求職者マイページをお持ちの方は、「求職者情報・設定」画面の各種情報から確認・変更ができます)。
なお、求職番号はハローワークで発行するハローワーク受付票に記載されていますので、ハローワーク受付票は大切に保管してください。
Q7. フリーワード検索というのがあるのですが、どうすればよいのでしょうか。
A7. フリーワードとして入力した言葉を含む求人を検索します。
「職種名」や「仕事の内容」のほか、「必要な経験等」、「必要な免許・資格」、「事業内容」等を表すキーワードを入力して検索することができます。
空白(スペース)で区切ることにより、複数のキーワードを指定することができます。
また、複数のキーワードを入力した場合は、「OR検索」(入力したフリーワードのいずれかを含む)か「AND検索」(入力したフリーワード全てを含む)を選択することができます。
「NOT検索」では、入力したキーワードを含まない求人を検索できます。
Q8. 経験がありません。未経験でも応募できる求人を検索するためにはどうすればよいでしょうか。
A8. 経験を不問としている求人については、「詳細検索条件」の「必要な経験等」欄の「不問」にチェックすることで検索できます。
Q9. 検索ボタンを押してもエラーになってしまい先に進めません。
A9. 入力内容に誤りがあるのかもしれません。
数字で入力する年齢、希望収入欄等は半角で、文字で入力する仕事の内容欄は全角で入力する必要がありますので、確認のうえ再度試してみてください。
Q10. 何度検索してもヒット件数が少ないのですが、検索のコツを教えてください。
A10. 検索する際の希望条件を多く選択すると、該当件数が少なくなってしまうことがあります。
該当件数が少ない場合は、特に重視したい項目に絞って条件を入力し、該当件数が多い場合はさらに絞り込むことをおすすめします。
詳しくは、求人情報検索のしかたをご覧ください。
Q11. 希望求人をみたところ、賃金にずいぶん幅があるのですが、どうしてですか。
A11. 実務経験、資格等により、賃金額に差を設ける場合等もみられます。
いずれにしても、個別の求人情報についてのご相談は、ハローワークでお受けしておりますので、最寄りのハローワークにご相談ください。
Q12. 事業所名が載っている求人と載っていない求人の両方があるのですが…。
A12. 事業所の意向により、ハローワークの求職者に限定して、事業所名等を含む求人情報を公開している場合があります。
提供する情報の内容について詳しくは、求人情報における求人事業所名等の公開についてをご覧ください。
Q13. 事業所名が載っていない求人の事業所名が知りたいのですが、電話で教えてもらえますか。
A13. 事業所名が載っていない求人については、事業所が、インターネット上での事業所名提供や利用者からの直接応募を希望していない求人であり、電話でお問い合わせいただいてもお答えすることができませんのでご了承ください。
事業所名等をお知りになりたい場合や応募を希望される場合は、最寄りのハローワークへご相談ください。
その際、希望の求人が掲載されているページ、又は求人番号を控えてお持ちいただくようようお願いします。
求人情報の提供に当たっての事業所名の公開については、事業所の意向を踏まえて行っておりますが、詳しくは求人情報における求人事業所名等の公開についてをご覧ください。
Q14. 求人条件の見方を教えてください。
A14. 求人情報の見方をご覧ください。
Q15. 求人情報一覧画面で求人はどのような順番で並んでいるのですか。
A15. 登録日の新しい順に表示され、登録日の同じ求人については、求人番号順に表示されます。
求人情報の見方もご覧ください。
Q16. ハローワークインターネットサービスで見つけた求人がハローワークでは掲示されていません。どうすればよいのでしょうか。
A16. ハローワークにおいては、管轄する地域の求人を中心に求人の掲示を行っていますが、掲示していない求人についても相談・紹介を行うことができますので、ハローワークの職員におたずねください。
その際、希望の求人が掲載されているページ、又は求人番号を控えてお持ちいただくようお願いします。
なお、企業によっては、既に採用予定者を決めたが、まだハローワークに連絡していないケース等もあることから、タイミングによっては、せっかく検索された求人が既に無効となっていることがあります。
さらに、求人は、公開直後に応募者が殺到するなどして、これはと思われる応募者がでたために、すぐに応募を締め切るケースもありますのでご注意ください。
Q17. テレワーク・在宅勤務の仕事は載っていないのですか。
A17. テレワーク・在宅勤務(※)の求人を検索したい場合は、詳細検索条件の最後にある「その他」欄の「在宅勤務」にチェックすることで検索できます。
詳しくは「テレワーク・在宅勤務」の求人情報検索のしかたをご覧ください。

※ハローワークで取り扱っているテレワーク・在宅勤務の求人は、労働日の全部または大部分について職場への出勤が免除され、自宅で勤務する勤務形態を指します。
これには、週に1度、月に1度など出勤が必要なものも含みます。
また、ハローワークで取り扱っている求人は、事業主と雇用関係を結ぶものに限ります。
なお、雇用関係を結ばない「自営型テレワーク」に関する情報については、「自営型テレワークに関する総合サイト」新規ウインドウで開きますがありますのでご参考にしてください(個別の仕事の紹介・斡旋は行っておりません)。

Q18. オンライン自主応募で応募したいが応募できる求人がみつからない。
A18. オンライン自主応募は求人者が受け付けるかどうかを選択し、求人ごとに設定します。自主応募対象求人以外の求人も、ハローワークにご相談いただくと、ハローワークが適合性を確認させていただいた上で、紹介させていただくことができます。ハローワークを利用されている場合は、オンライン職業紹介を受けられる場合もありますので、最寄りのハローワークにご相談ください。
Q19. 応募前に求人情報の詳細について質問をしたい。
A19. 最寄りのハローワークにご相談ください。
Q20. フリーワードを入力して求人検索をしたのですが、該当する求人がありませんでした。
A20. キーワードが長すぎると検索にヒットしないことがあります。単語は短く、最小限にとどめて検索するのがコツです。
求人情報検索のしかた
Q21. 求人検索で見つけた興味のある求人を保存することは可能でしょうか。
A21. 求職者マイページを開設いただくと、求人の検索条件を保存したり、保存した検索条件を呼び出したり、気になる求人を「お気に入り求人」として保存することができます。
求職者マイページをお持ちの方へ ~求人情報検索・保存機能のご案内~
Q22. 職業分類を用いた求人検索の結果がとても少ない。
A22. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
これまでの職業分類の項目番号から新しい職業分類の項目番号へは原則として自動変換されますが、自動変換できない一部の職業については、「xxx-95(移行用)」という臨時的な項目に変換されています。
臨時的な項目から新しい項目にデータ変換が完了するまでは、
「職種検索」か「フリーワード検索」を利用するか、
「職業分類検索」を行う際、検索項目に「xxx-95(移行用)」がある場合は、希望職種に加えて「xxx-95(移行用)」も選択して検索する
ことを推奨しています。
なお、厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
Q23. 職業分類を用いた求人検索をする際、「○○○(移行用)」という項目があるが、これは選択した方が良いのか。
A23. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
これまでの職業分類の項目番号から新しい職業分類の項目番号へは原則として自動変換されますが、自動変換できない一部の職業については、「xxx-95(移行用)」という臨時的な項目に変換されます。
臨時的な項目から新しい項目にデータ変換が完了するまでは、自動変換できない一部の職業が一時的に「○○○(移行用)」に含まれていますので、職業分類検索を行う際、選択項目に「○○○(移行用)」という項目がある場合は、希望職種に加えて「○○○(移行用)」も選択して、検索するようにしてください。
なお、データ変換が完了するまでは、「職業分類検索」よりも「職種検索」や「フリーワード検索」をご利用になることをお勧めします。
厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
Q24. 副業・兼業できる仕事は載っていないのですか。
A24. 副業・兼業できる求人を検索したい場合は、基本検索条件のフリーワード欄のOR検索にチェックを入れた上で、「副業可 兼業可」と入力することで検索できます。

求人への応募について

Q1. 希望の条件に合った求人を見つけたのですがどうすればよいでしょうか。
A1. 見つけた求人や就職について相談したい場合、求人事業所への紹介を希望する場合等は、ハローワークで相談・紹介を行っておりますので、お気軽にお越しください。その際、希望の求人が掲載されているページ、又は求人番号を控えてお持ちくださるようお願いします。
また、当ホームページで提供している情報をもとに直接応募することもできます。
特にオンライン自主応募の受付が可となっている求人については、求職者マイページを通じての直接応募も可能です。詳しくは、オンライン自主応募についてをご覧ください。
なお、直接応募された場合は、ハローワークによる職業紹介とはなりません。このため、ハローワークの職業紹介を要件とする雇用保険の再就職手当等の対象になりません。また、事業主に支給される助成金のうち、ハローワークの職業紹介を要件としている助成金は支給の対象とはなりません。
Q2. 求人の詳細情報を見ると応募の際に「紹介状」が必要な場合がありますが、どうしたらよいのですか。
A2. 「紹介状」は、ハローワークに求職申込みをしていただき職業相談の上、求人事業所にご紹介するときに発行されるものです。
「紹介状」をご希望の場合は、最寄りのハローワークにご相談ください。
その際、希望の求人が掲載されているページ、又は求人番号を控えた上で、ご相談いただくようお願いします。
Q3. このホームページで求人をみて問い合わせたところ、既に無効になっていたのですが…
A3. 企業によっては、既に採用予定者を決めたが、まだハローワークに連絡していないケース等もあることから、タイミングによっては、せっかく検索された求人が既に無効となっていることがあります。
また、求人は、公開直後に応募者が殺到するなどして、これはと思われる応募者がでたために、すぐに応募を締め切るケースもありますのでご注意ください。
Q4. ハローワークの紹介によらず、直接応募した場合は、雇用保険の求職活動になるのですか。
A4. 実際に求人に応募した場合には、「求職活動の実績」となります。
Q5. ハローワークの紹介によらず、直接応募して再就職すると、再就職手当が受給できなくなるのですか。
A5. 多くの場合は、ハローワークの紹介によらない直接応募による再就職でも、他の支給要件を満たせば再就職手当の支給対象となります。
ただし、雇用保険法第33条の給付制限を受けた場合の待期満了後1ヶ月の間の再就職に対する再就職手当については、ハローワーク等または許可・届け出のある職業紹介事業所の職業紹介による紹介就職を支給の要件としていることから、直接応募(オンライン自主応募を含む)による再就職では、再就職手当は受給できません。この場合は、直接応募ではなく、ハローワークの職業紹介を受けた後、面接・採用となれば、再就職手当の支給要件を満たします。
Q6. 実際に応募したところ、条件が異なっていたのですが…。
A6. ハローワークでは、求人受理に当たって、十分に条件の確認等を行い、応募者を募るために虚偽等がなされることがないよう指導を行っておりますが、万が一求人内容と実際が異なっていた場合には、ハローワーク求人ホットライン又は紹介をしたハローワークまでご連絡いただくようお願いします。
求人企業を管轄するハローワークより、求人企業に対して事実確認を行い、必要に応じ、求人内容の是正・補足等を行います。
ハローワークの求人票と実際が異なる旨の申し出等について
Q7. 「オンライン自主応募」とは何ですか。
A7. 「オンライン自主応募」は 、求職者ご自身がハローワークインターネットサービスで探した求人について、ハローワークの紹介を受けずに直接応募する機能です。詳しくはオンライン自主応募についてをご覧ください。
Q8. 「オンライン自主応募」の注意点はありますか。
A8. ・オンライン自主応募は、ハローワークによる職業紹介に該当しないため、ハローワークの職業紹介を要件とする雇用保険の再就職手当等の対象外です。また、事業主に支給される助成金のうち、ハローワーク等の職業紹介を要件とする助成金は支給されません。
・自主応募に伴って生じるトラブル等は当事者同士で対応することが基本です。詳しくはオンライン自主応募についてをご覧ください。
Q9. 自主応募のボタンが表示されていません。
A9. 自主応募のボタンが表示されていない求人は、オンライン自主応募対象外の求人です。なお、自主応募対象求人以外の求人も、ハローワークにご相談いただくと、ハローワークが適合性を確認させていただいた上で、紹介させていただくことができます。ハローワークを利用されている場合は、オンライン職業紹介を受けられる場合もありますので、最寄りのハローワークにご相談ください。
Q10. 応募書類のアップロードでエラーとなります。どうすればいいのでしょうか。
A10. 応募書類のアップロードが可能な求人は求人者が求職者マイページからの登録を可にしている場合です。
アップロード可能なファイル形式は「doc,docx,xls,xlsx,PDF,JPEG,PNG,BMP,GIF」形式でファイルサイズは2MBまでです。
アップロードファイルにパスワード設定がされている場合、ウイルスに感染している可能性がある場合はアップロードできません。
Q11. 応募書類をアップロード後に書類の内容で間違いを発見した。アップロードし直す場合はどのような操作をすればよいのですか。
A11. 【応募から24時間以内】求職者マイページから応募を取り消すことが可能なため、取り消し後、再応募をお願いします。
【応募から24時間経過】求職者マイページから応募を取り消すことができないため、応募先の事業主に連絡し、再提出方法をご相談ください。
の場合は、マイページからの再度のアップロードはできないためメール送信、郵送する等、求人者とご相談ください。
Q12. 求人への応募日は自身で応募ボタンを押した日が応募日となりますか。
A12. 19:30までに応募ボタンを押した場合は当日が応募日となり、19:30を過ぎて応募すると翌日が応募日となります。
Q13. オンラインハローワーク紹介とは何ですか。
A13. 「オンラインハローワーク紹介」は、求職者マイページを通じてハローワークからオンラインで職業紹介を受けるサービスです。ハローワーク職員が、職業相談で希望する求人条件等を確認している求職者を対象に、求人との適合性を判断して、オンライン上でおすすめの求人情報をお送りします。ハローワーク利用登録者が対象のサービスとなりオンライン登録者の方はサービスを受けられません。詳しくはオンラインハローワーク紹介についてをご覧ください。
Q14. オンラインハローワーク紹介とオンライン自主応募との違いは何ですか。
A14. オンラインハローワーク紹介とはハローワーク職員がハローワーク利用登録者に対して、マイページを利用し職業紹介を行うサービスです。
ハローワーク利用登録者が対象のサービスとなりオンライン登録者の方はサービスを受けられません。ハローワークで職業相談を受けハローワーク利用登録者となる必要があります。

オンライン自主応募は求職者がご自身で条件に合う求人を検索し、ハローワークの紹介を介さずに、求人に直接応募することです。オンライン自主応募での応募は、「オンライン自主応募」での応募を可とする求人に限られます。
なお、オンライン自主応募はハローワークの職業紹介を要件とする雇用保険の再就職手当等の対象外となります。
Q15. オンラインハローワーク紹介対象求人を受け取りました、応募の期限はありますか。
A15. あります。「応募期限日」(原則1週間)を過ぎると、求職者マイページに表示されなくなり、応募もできなくなります。
※求人が有効な場合は、応募期限日を過ぎても、窓口で紹介できる場合がありますので、ハローワークにご相談ください。
※応募期限日前でも、求人が取り下げられたなどの理由により応募ができなくなる場合があります。
Q16. マイページに「求人者からのリクエスト通知」を受け取りました。リクエストとは何ですか。どうやって応募することができますか。
A16. 公開されている求職者情報を求人者が見て、応募してほしい求職者を選定し、求人情報やメッセージをマイページに直接送付し、応募の検討を依頼することを「直接リクエスト」と言います。直接リクエストがあった場合、マイページに「求人者からのリクエスト通知」のメッセージが届きます。
求人者からの直接リクエストを受けた場合は、ハローワークに応募の相談をすることやハローワークを介さずに直接応募(オンライン自主応募)することができます。直接応募(オンライン自主応募)は、ハローワークによる職業紹介に該当しないため、ハローワークの職業紹介を要件とする雇用保険の再就職手当等の対象外です。また、事業主に支給される助成金のうち、ハローワークの職業紹介を要件とする助成金は支給されません。
Q17. リクエストの応募期限はありますか?
A17. あります。求人者からの直接リクエストがなされた日の翌日から7日以内に応募がない場合には、自動で辞退されたとみなされます。
Q18. 求人者からのリクエストを受けるためにはどうすればよいですか。
A18. 求人者からのリクエストを受けるためには、求職公開をする必要があります(求職公開してもリクエストがない場合もあります。)。求職公開とは、希望する職種等の条件や経験した主な仕事、所持している免許・資格等の情報を広く求人者に公開すること言います。
求職登録時に求職公開の可否を選択できます。また、登録時に公開設定しなかった場合は、求職者マイページから変更できます。
Q19. 求職公開をする上で留意点はありますか。
A19. 求職情報を公開する場合、「希望する仕事」、「希望勤務地」、「学歴」、「免許・資格」の各欄が公開されます。また、「経験した主な仕事」や「アピールポイント」等の欄は、公開の可否をご自身で選択できます。
公開設定した欄に、前職の職場の名称や個人を特定できる情報、他者に不利益になる情報等を記載していた場合、そのまま公開されますので、公開内容はご自身で十分ご確認ください。公開した内容により生じた不利益は、自ら責任を持つことになります。

求職者マイページについて: 求職者マイページとは

Q1. 求職者マイページを開設すると、どのようなサービスが受けられるのですか。
A1. 求職者マイページは、ハローワークインターネットサービス上に開設される、個々の求職者の方に専用のページです。
求職者マイページを開設すると自宅のパソコン等から、求人情報の検索条件やお気に入り求人の保存、求人への直接応募(オンライン自主応募)、求職活動状況の確認、登録した求職者情報の確認・変更、メッセージ管理などを利用できます。また、ご自身の求職情報を公開している場合、マイページに求人者からの直接連絡によるリクエスト(直接リクエスト)を受けられます。
ハローワークを利用されている求職者(利用登録者)の方は、これに加え、ハローワークからお送りするおすすめ求人等の受信、ハローワークからオンラインでご紹介する求人への応募(オンラインハローワーク紹介)といったサービスを受けられます。
詳しくは、求職者マイページでできることをご覧ください。

求職者マイページについて: 求職者マイページを開設する

Q1. 求職者マイページを開設したいのですが、どうすればよいですか。
A1. すでにハローワークで求職登録をされている方、もしくは過去(おおむね5年以内)にハローワークを利用したことがある場合、求職情報の登録を省略できる場合があります。最寄りのハローワークへご相談いただき求職者マイページを開設してください。

新たに求職者マイページを開設するには、求職申込み手続を行う必要があります。

次の2つのいずれかの方法によりお申込みください。

ハローワークの窓口で求職者マイページ開設手続きを行う方法
この方法で開設した場合、「ハローワーク利用登録者」となり、求職者マイページの全ての機能が利用できます。
また、ハローワークに求職登録をしたことがある方(※おおむね過去5年以内)の場合、過去に申し込んだデータを活用して入力を省略できる可能性があります。

自宅のパソコン等から求職者マイページ開設手続きを行う方法
この方法で開設した場合は、「オンライン登録者」となり、求職者マイページを通じた自主的な就職活動が可能ですが、求職者マイページの一部の機能は利用できません。求職者マイページ開設後、ハローワークをご利用いただき、職員が求職登録内容の確認等をすることによって「ハローワーク利用登録者」となり、ハローワークで、求人情報の提供や職業紹介、応募書類の作成、面接のアドバイスなどの就職支援を受けられ、オンラインハローワーク紹介など求職者マイページの全ての機能を利用できるようになります。

求職申込み手続きのご案内をご覧いただき手続きを行ってください。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/member/app_entryguide.html

希望条件などの求職情報の入力は、「求職情報の入力方法について」をご参考してください。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/member/mem_inputmethod.html
Q2. アカウント(メールアドレス、パスワード)を取得するには、どうすればよいでしょうか。
A2. アカウント(メールアドレス、パスワード)は求職者マイページを利用する場合に必要です。
既にハローワークに求職申込みをしている方は、ハローワークにマイページ開設を希望することをお申し出いただき、アカウントとして使用するメールアドレスを登録してください。
まだ、求職申込み手続をされていない方は、求職申込みとあわせて手続をしていただく必要がありますので、求職申込み手続きのご案内をご覧ください。
Q3. 「メールアドレスはメールアドレスの形式で入力してください。」のエラーメッセージが出るのですが・・・。
A3. マイページアカウント登録を行う際のメールアドレスは、RFC(Request for Comments)に準拠した形式である必要がございます。例えば、@の直前にピリオド(.)がある、又は、@より前でピリオドが連続しているといったメールアドレスの形式はRFC(Request for Comments)では認められません。以下、エラーとなるメールアドレスの一例となりますのでご確認の上、登録をお願いいたします。
(例1).abcd@example.co.jp
(例2)abcd. @example.co.jp
(例3)abcd.. @example.co.jp
(例4)ab..cd@example.co.jp
(例5)ab[cd@example.co.jp
(例6)ab@cd@example.co.jp
Q4. オンラインで求職登録をしようと思ったがうまくできない。
A4. 求職者マイページの操作方法に関するお問い合わせは、ヘルプデスクまでご連絡ください。また、求職者マイページの詳しい操作方法は、「求職者マイページ利用者マニュアル(オンライン登録者)」をご覧ください。当マニュアルはハローワークインターネットサービスに掲載されています。
■求職者マイページの詳しい操作方法
「求職者マイページ利用者マニュアル(オンライン登録者)」 [PDF:27MB]
Q5. 求職登録をする際、「○○○(移行用)」という項目があるが、選択しても良いのか。
A5. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
原則としてこれまでの職業分類番号から新しい職業分類番号へは自動で変換されますが、一部自動変換できない職業について、移行期間中の臨時的取り扱いとして「○○○(移行用)」という項目が振られます。このため、「○○○(移行用)」という項目は求職登録・内容変更などの際には選択しないようにしてください。
なお、厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
Q6. マイジョブ・カードに登録済のジョブ・カードのデータをマイページにインポートした場合、マイページのどの項目に反映されますか。
A6. マイジョブ・カードでジョブカードを作成したことのある方は、ジョブ・カードのデータをインポートすることで、マイページに共通する項目を読み込んで編集することができます。
インポートしたジョブ・カードのデータが、マイページのどの項目に反映されるかにつきましてはこちらをご参照ください。
Q7. 求職者マイページに登録済のデータをジョブ・カード用にエクスポートした場合、ジョブ・カードのどの項目に反映されますか。
A7. 求職者マイページ登録した基本情報を「求職者情報・設定」画面からジョブ・カード用にエクスポートすることで、マイページに共通する項目を反映したジョブ・カードを作成することができます。
エクスポートしたマイページの求職情報が、ジョブ・カードのどの項目に反映されるかにつきましてはこちらをご参照ください。

求職者マイページについて: 求職者マイページにログインする

Q1. 求職者マイページにログイン(パスワード設定)しようとするとエラーメッセージが表示される。エラーメッセージの対処方法を教えてほしい。
A1.

[マイページを開設して求職申込み]ボタンよりメールアドレスを入力した際に、「指定されたアカウントはご利用できません」とエラーメッセージが表示される場合は、既にアカウント登録が完了している可能性があります。求職者マイページへのログイン、またはパスワード登録をお試しください。

求職者マイページへのログイン方法

以下の手順にて、[求職者マイページにログイン]ボタンよりログインをお試しください。

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1. ハローワークインターネットサービストップページ《仕事をお探しの方》→[求職者マイページにログイン]ボタンをクリック(またはタップ)

 → 「求職者マイページログイン」画面が表示

2. ID(メールアドレス)・パスワードを入力し、[ログイン]ボタンをクリック(またはタップ)

 → 求職者マイページログイン完了

パスワードが不明な場合は、以下をご確認のうえパスワード再登録を行ってください。

→2.パスワード再登録(パスワードを忘れた場合)

そのほか、エラーメッセージが表示されマイページにログインできない場合は、ヘルプデスクへご相談ください。

Q2. 求職者マイページのパスワードを忘れた場合は、どうすればよいですか。
A2. 求職者マイページのパスワードを忘れた場合は、パスワードを再登録することができます。
詳しくは、求職者マイページ開設方法をご覧ください。

求職者マイページについて: 仕事を探す

Q1. 求職者マイページの求人検索(保存した求人情報検索含む)ができません。
また、求人検索のタブが灰色で表示されてクリックできず、求人検索を開くことが出来ません。
A1. 求職登録の有効期限切れ等のため求職状態が無効となると、求職者マイページ上で求人検索ができなくなります。
※求職者マイページ内、グローバルメニューの[求人検索]ボタン自体がグレーアウトされます。

求職活動の継続(無効を有効すること)を希望される場合は、求職者マイページの「求職者情報・設定」の「各種設定」から求職状態の切替を行ってください。
詳しくは、「求職者マイページでできること」をご覧ください。
Q2. 求職者マイページに保存した求人情報検索条件で求人検索をすると、検索したい職種ではない求人が出てくる。
A2.

ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。

これまでの職業分類の項目番号から新しい職業分類の項目番号へは原則として自動変換されますが、求職者マイページに個別に保存している求人検索条件に含まれる職業分類番号は自動変換されません。

このため、改定前分類と改定後分類が同じ番号である場合※、改定前番号で改定後番号の求人が検索されてしまいます。

求職者マイページに保存している求人検索条件に職業分類番号が含まれている場合は、再設定が必要となりますので、求職者マイページの求人検索の条件設定画面を開き、条件を再設定してください。

なお、厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
※ 例 職業分類番号(改定前) 051-01:理学研究者
職業分類番号(改定後) 051-01:訪問介護員
Q3. 求職者マイページに保存した求人情報検索条件で求人検索をすると、検索結果が0件となる。
A3. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
これまでの職業分類番号から新しい職業分類番号へは原則として自動変換されますが、求職者マイページに個別に保存している求人検索条件に職業分類番号は自動変換されません。
このため、改定後の職業分類にその番号がない改定前の職業分類番号を保存していた場合、改定後の職業分類において対象となる求人がないため検索結果が0件となってしまいます。
求職者マイページに保存している求人検索条件に職業分類番号が含まれている場合は、再設定が必要となりますので、求職者マイページの求人検索の条件設定画面を開き、条件を再設定してください。
なお、厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
Q4. 求人票が表示されません。
A4.

「求人票」はPDFにて表示されます。PDFファイルを閲覧するには、Adobe Readerが必要です。

ポップアップブロックが影響している可能性があります。一度ポップアップブロックの解除をおこなったうえでお試しください。

ブラウザ上に「キャッシュ」と呼ばれるデータが蓄積されると、表示が正常に行われなくなったり、動作が重く感じられる場合がございます。ブラウザの「キャッシュ」をクリアしていただくことで、解決することがあります。

動作環境
ハローワークインターネットサービスの動作確認は以下のブラウザで行っています。
・パソコン:Google Chrome / Microsoft Edge
・スマートデバイス:Safari / Google Chrome
※上記以外の環境では動作確認ができておらず、一部表示上の不具合が発生する可能性があります。
ご利用端末の仕様や設定変更は各メーカーのサポート窓口等へお問い合わせいただきますようお願いいたします。

求職者マイページについて: メッセージ機能を使用する

Q1. 求職者マイページを利用しています。ハローワークインターネットサービスから配信されるメールやメッセージについて教えてください。
A1.

求職者マイページのパスワード登録やアカウントの更新などの各種手続きが完了した場合、ハローワークから求人情報の提供やメッセージの送付があった場合、求人者からのリクエストやメッセージ、選考結果等が送信された場合等に、ハローワークインターネットサービスからメールが自動送信されます。詳細は、下記マニュアルを参照してください。

Q2. 求職者マイページに、ハローワークからメッセージが到着した場合、メールで通知が来るものと来ないものがあります。メールでの通知が来ないものはどのようなメッセージの場合でしょうか。
A2.

ハローワークから求職者にメッセージを送付した時は、個別の求職者を対象とするメッセージについてはメールでの通知も送付されますが、ハローワークからの情報提供などの目的で、一定の条件に該当する方に一斉に送信するメッセージについてはメールでの通知は送付されません。

求職者マイページについて: 登録した求職情報を確認する

Q1. 求職者マイページで求職情報の修正(変更)をしたいのですが、どうすればよいですか。
A1. 「求職者情報・設定」の[求職情報を編集]ボタンから行う事ができます。
詳しくは、「求職者マイページでできること」をご覧ください。
Q2. 求職者マイページの求職者情報欄の「希望する職種」「経験した主な仕事」欄に、「○○○(移行用)」という項目が表示されている。
A2. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
これまでの職業分類の項目番号から新しい職業分類の項目番号へは原則として自動変換され、そのままご利用頂けますが、自動変換できない一部の職業については、「xxx-95(移行用)」という臨時的な項目に変換されます。
この場合も、移行期間中は求職者マイページをそのままご利用頂けますが、求人のご提案や求人者からのリクエスト等のため、移行期間中に適切な改定後の職業分類項目番号への変更をお願いします。
厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。
変更の仕方がわからない場合も、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます
Q3. 求職者マイページの求職者情報の編集を完了できなくなった。
A3. ハローワークでは令和5年3月20日より新しい職業分類が使われ始めました。
これまでの職業分類の項目番号から新しい職業分類の項目番号へは原則として自動変換されますが、その結果として、求職者情報の「希望する職種」欄に同じ職業分類の項目番号が2つ以上設定される場合があります。
求職者マイページの「求職者情報」を編集しないままであれば、そのまま利用できますが、何らかの理由で求職者マイページの「求職者情報」の編集を行った場合、「希望する職種」欄に同じ職業分類の項目番号が2つ以上あるとエラーとなり、求職者情報の編集を完了することができなくなります。求職者情報の「希望する職種」欄を確認し、求職者情報の「希望する職種」欄に同じ職業分類の項目番号が2つ以上設定されていた場合は、いずれか1つとなるように変更してください。
「希望する職種」の変更方法は厚生労働省編職業分類の移行にあたっての注意点をまとめた資料を作成しておりますので、以下のURLを御確認ください。

※(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001063575.pdf新規ウインドウで開きます

求職者マイページについて: その他

Q1. 求職者マイページのホーム上部にメッセージが表示されるようになったのですが、どうすればよいですか。
A1. 求職活動の状況に応じて、マイページホーム画面にハローワークへの来所を促すメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合は、最寄りのハローワークへご相談をお願いします。

職業訓練について

Q1. 現在失業中ですが、就職に活かせる技能や知識を身につけるために職業訓練を受講したいと考えています。どのような訓練コースがあり、どのようにしたらそれを受けることができるのでしょうか。
A1. 離職者の方が再就職に必要な技能及び知識を習得するため、職業能力開発促進法に基づき、次のような「公共職業訓練(離職者訓練)」を実施しています。

  1. 公共職業訓練の実施主体と内容
    (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構及び都道府県では、公共職業能力開発施設として、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、職業能力開発校、職業能力開発促進センターを設置し、職業訓練を実施しています。訓練内容は、電気設備科、ビル設備サービス科、住宅サービス科、テクニカルオペレーション科など多岐にわたっています。
    また、都道府県では、公共職業能力開発施設のほか、専修学校や大学・大学院、NPO(特定非営利活動法人)、事業所等の民間の教育訓練機関等に委託して職業訓練を実施しています。訓練内容は、OA事務科、経理事務科、介護サービス科等の職種を中心に多様なコースがあります。
  2. 公共職業訓練の受講の手続
    離職者の方がこれらの「公共職業訓練(離職者訓練)」を受けるためには、ハローワークから受講のあっせんの手続を受けることが必要です。具体的には、まず、ハローワークに求職申込みを行い、職業相談を行う中で訓練コースを選びます。次にハローワークを通じて公共職業能力開発施設等にその訓練コースの受講申込みをします。一定の選考(面接・筆記問題等)が行われる場合もあります。公共職業能力開発施設等から受講決定がされると、ハローワークから正式な受講のあっせんの書類の発行を受けることになります。
  3. 公共職業訓練の受講料
    離職者の方は受講料が無料です。ただしテキスト代等の実費を負担いただく場合があります。
  4. 公共職業訓練受講中の雇用保険(基本手当等)の受給
    雇用保険の基本手当(いわゆる失業給付)の受給資格者は、ハローワークの受講指示を受けて訓練を受けることにより基本手当を受給しながら公共職業訓練を受講することができ、また訓練期間(最長2年間)が所定給付日数(90~330日)を超えたとしても、その超えた日の分もその手当を受給できます(「訓練延長給付」)。

※ 詳しくは、ハローワーク、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構及び各都道府県の公共職業能力開発施設にお問い合わせいただくか、以下のホームページをご覧ください。
● 離職者に対する公的な職業訓練の概要
● 公共職業訓練(離職者訓練)の概要
● 公共職業訓練(離職者訓練)のコース検索

※ なお、求職者のための職業訓練については、「公共職業訓練(離職者訓練)」のほか、「求職者支援訓練」や「ジョブ・カード制度」、あるいは「若年者の就職支援」や「母子家庭の母の就職支援」として行われる特別な訓練などがあります。
→お問い合わせ先:
都道府県の公共職業能力開発施設
Q2. 民間の教育訓練施設で実施している教育訓練講座の受講料の一部を助成する制度があると聞きましたが、どのようなものなのですか。
A2. 雇用保険の給付制度のひとつに、働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする教育訓練給付制度があります。

この制度は、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了等した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額(上限あり)をハローワーク(公共職業安定所)から支給するものです。
教育訓練給付金には、「一般教育訓練の教育訓練給付金」と、「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」があります。
教育訓練給付の申請手続きについて新規ウインドウで開きますは、インターネットのホームページでご覧になれます。
また、具体的な支給要件等については、最寄りのハローワーク(公共職業安定所)にお問い合わせください。

教育訓練給付制度では、情報処理技術者資格、簿記検定、介護福祉士、社会保険労務士資格などをめざす講座など、働く人の職業能力開発を支援する多彩な講座が指定されています。
指定内容は、「厚生労働大臣指定教育訓練講座一覧」にまとめられており、お近くのハローワーク(公共職業安定所)で閲覧できるほか、インターネットの厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システム新規ウインドウで開きますでもご覧になれます。
→お問い合わせ先:
公共職業安定所(ハローワーク) 新規ウインドウで開きます

その他の就職支援について

Q1. 雇用関連情報で提供されている情報のほかに、助成金などの情報はありませんか。
A1. 提供される情報は、地方公共団体などからの要請に基づいています。何らかの事情により、提供されていない場合もありますので、さらに情報が必要な方は、雇用関連情報コーナーにお問い合わせください。
Q2. 雇用関連情報の(詳細ページの)概要などの文章が途中で切れているのですが…。
A2. 表示できる文字数に制限があり、概要などの項目が全て表示できない場合があります。ご了承ください。
さらに情報が欲しい方は、雇用関連情報コーナーにお問い合わせください。
Q3. 雇用関連情報について問い合わせをしたところ、「今は募集をしていない。」と言われたのですが。
A3. 公開されている情報のうち、人気のある講習会などは直ぐに定員に達してしまう場合があります。
あらかじめご了承ください。
Q4. 雇用関連情報について問い合わせたところ、表示内容と異なっていたのですが・・・。
A4. 情報を登録する際に十分に内容の確認を行っていますが、入力誤りなどにより表示内容が異なってしまう場合があります。
恐れ入りますが、雇用関連情報コーナーへのご連絡をお願いいたします。
Q5. 正社員として働いた経験が少ないのですが、正社員化を支援してくれるジョブ・カード制度という制度があると聞きました。どのような内容の制度なのでしょうか。
A5. ジョブ・カードは、求職者、在職者、学生など幅広い方の求職活動やキャリア形成に役立てることができます。

求職中の方
これまでのキャリアを振り返り、経験から得たことや、活かせる能力・強みなどを整理することで、今後どのようなキャリアを歩みたいかを考えるためのツールです。ジョブ・カードを作成することにより、目標が明確になり、履歴書や職務経歴書もより充実したものとなります。

在職中の方
これまでのキャリアを振り返り、経験から得たことや、活かせる能力・強みなどを整理することで、今後どのようなキャリアを歩みたいかを考えるためのツールです。社内でのキャリア形成やキャリア選択の場面でジョブ・カードの作成が役に立ちます。

学生の方
自分自身のことを理解して、将来どのようなキャリア(職業人生)を目指したいのか、そのためにどうすれば良いのかを考えるためのツールです。それらが明確になると、就職活動で自分の言葉でしっかりと自己アピールできるようになります。就職活動の際の応募書類に活用することも可能です。

詳しくは厚生労働省HPをご参照ください。

制度の詳しい内容については、最寄りのハローワークまでご相談ください。
→お問い合わせ先:
公共職業安定所(ハローワーク)新規ウインドウで開きます
Q6. 若者の就職活動や職業訓練などを支援する制度としてどのようなものがありますか。
A6.

国においては若者の就職活動や職業訓練などの支援について、さまざまな制度を設けています。主なものは以下のとおりです。

  1. ハローワークにおけるフリーターに対する正規雇用化の支援
    ハローワークにおいては、就職活動を行う求職者のための窓口における職業相談・職業紹介のほかに、おおむね35歳未満のフリーターを対象に、就職活動に関する個別相談・指導助言、求人の確保、継続的な求人情報の提供、面接会の開催、職業紹介、就職後の職場定着支援など、正規雇用化のための一貫した支援を行っています。専門の支援拠点として、全都道府県に「わかものハローワーク」「わかもの支援コーナー」等を設置しています。

  2. ジョブカフェにおける支援
    「若者のためのワンストップサービスセンター(通称ジョブカフェ)」では、適性判断、カウンセリング、職業紹介等就職関連サービスをワンストップで提供しています。現在46の都道府県に設置しており、各地域の特色を生かして就職セミナーや職場体験、カウンセリングや職業相談・職業紹介などさまざまなサービスを行っています。

  3. トライアル雇用制度の活用による就職促進
    職業経験、技能、知識の不足等から就職が困難な方について、ハローワーク等の紹介により、企業が一定期間(原則3か月)試行的に雇用することにより、常用雇用への移行を促進しています。

  4. ジョブ・カード制度による若者の職業能力開発機会の提供
    ジョブ・カード制度は、個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進することを目的として、ジョブ・カードを「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用することができる制度です。

  5. 地域若者サポートステーション事業
    地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)では、働くことに悩みを抱えている15歳~49歳までの方に対し、キャリアコンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への就労体験などにより、就労に向けた支援を行っています。


→お問い合わせ先:

1、3、4について:公共職業安定所(ハローワーク) 新規ウインドウで開きます

2について:ジョブカフェ新規ウインドウで開きます

Q7. 農林漁業に興味があるのですが、これまで全く農林漁業の経験がありません。農林漁業に関して相談する機関を教えてください。
A7. 厚生労働省では、ハローワーク窓口等において、農林漁業の求人情報の提供、職業相談、職業紹介と農林漁業の就業に関する関連情報(相談機関の案内等)の提供を行っています。また、東京、愛知、大阪の大都市圏及び農林業の盛んな地域のハローワークには、農林漁業就職支援コーナーを設置し、農林漁業の就業等に関する専門的な支援などを行っています。

「全国新規就農相談センター」や「都道府県新規就農相談センター」では、農業を始めようとする方の相談、就農に関する情報(農業実習を受け入れる農家の情報、農業の技術・経営について、就農にあたっての融資や補助等の農業施策、農村での生活等)の提供、関係する機関・団体の紹介等を行っています。

「林業労働力確保支援センター」では、林業への就業の円滑化等を推進するため、就業希望者に対する就業相談、就業情報の提供、「漁業就業者確保育成センター」では、漁業に関心のある方を対象に就業相談に応じています。

詳しくは、下記の相談機関までお問い合わせください。
→お問い合わせ先: